ACミランの本田選手もやっていた!具体的な目標の立て方! 志望校は早く決めろ!

~ACミランの本田選手もやっていた!具体的な目標の立て方!~


志望校を早く絞って決めた方が良い理由とは

 

高3はもうすでに明確な第一志望は決めていると思いますが…

 

高校1年生であれ2年生であれ、文系なら今の成績は関係なく早慶上智GMARCH以上の中でここに行きたいという大学を絞った方が良いという理由を述べていきたいと思います

①早く志望校を決めるメリットとは

②志望校を絞るメリット

 

①早く志望校を決めるメリットとは

これは、スポーツ選手でよくいつからプロを目指していたのか?というインタビューのなかで良く「小学校の卒業アルバムでプロになりたいと書いていました」とか聞いたことがあると思います

例えば、サッカーの本田選手は12歳の時に、セリエAでプレーしたいと、作文に書きました。(背番号)10番を付けたいと。

そして、インタビューの中で「本当にここに来たかったですし、10番が欲しかった。自分が何者であるかを、ピッチで示したい。私のキャリアがここで終わるのか、どうか。最後のキャリアになるかも知れません。それが今日、始まったのです。…中略…私は全ての選手を知っています。子供の頃から、ミランの試合を見てきましたから。毎週、テレビで見ました。日本でもセリエAは当時から一番有名な世界最高のリーグでした。好きな選手はたくさんいます。多くいすぎて1人を挙げることはできない。」

凄いですよね!小学校の卒業の論文にそんな具体的な事を書いているなんて!私の小学校時代の卒業論文はなんと書いていたのかも記憶にありません。

 

その他にも、医者と結婚すると中学校の時から言っていた女の子が本当に結婚したとか・・・

これって、実はすごくポイントなのです!当然「彼ら、彼女らはスタートが早かっただけだよ。」と片付けてしまうのは簡単ですが、人は「こうなりたい」とか「こうしたい」とか決めたその瞬間に、その決めた道を目指すアンテナのような物を張るようになるわけです。

 

具体的に受験勉強で当てはめると、突然、「俺やっぱり青学行きたいわ」と決めたサッカー部の男の子が、突如として授業中にそれまでは関連事項の熟語や単語をあまり記入していなかったのに、授業で私が「ここ青学ではよく和訳で出るよ!」とか「青学ではよく諺出るねんで!」と言ったら、凄い反応してメモするようになったのです。

 

これはやはり、アンテナの問題でしょう。やはり医者と結婚したい女の子はずっと「医者アンテナ」を張っていて医者が良くいく店とかそういう情報にもむちゃくちゃ詳しいのです。

なので、青学に行きたい子はアンテナを張って青学はどういう問題が出るのか、どうしたら受かるのかだけを考えるようになるのです。

 

もっと過激な事を言ってみると「イケメンやジャニーズ系ならだれでも良い」とか「美人・美女なら誰でも良い」と言っている人こそ実はなかなか恋人が出来なかったりするのです。

 

もう一つ、「意識すること」の面白さを表している実体験を一つご紹介しますね!

私には4歳下の弟がいるのですが、子供の頃お寿司屋さんなどに行くと、そこでの「意識」が全然違っていました!

 

私:カウンターで大将と魚の産地などについて語りコミュニケーションを深めながら、知識を増やすのが楽しくて仕方ない

 

弟:ひたすら大将の魚をさばく様子をじーっと眺めている。

 

当時の私は、まさか弟が「魚をさばく様子を観察している」とは思わず、「随分静かにしているなぁ」と思っていた程度でした。

 

そ、それが…十数年後2人の間には大きな違いが生まれていたのです!

 

私:育った環境によってアジの味に大きく変化する理由を語れる!さらに私は、たこのオスとメスの見分け方がわかります!(関西人にとっては、タコ焼きにも入っているタコは欠かせない食材です)

弟:一度も教えられたことがないのに、初めから自力で見事に魚をさばける!!!

 

つまり、日頃から「何に意識を向けているか」によって、その後に身につく力が大きく大きく変わってくるのです!「何を目指し、何を意識し、その目標を達成するのに必要なアンテナをどれだけはれるか」が重要なのです!!!アンテナさえはることができれば、あとは入ってくる情報を素直に理解し、実行していくというシンプルなステップです。

 

話を受験に戻すと文系ならGMARCH以上ならどこでも良いと言っていますが。個人個人でみた時はその人それぞれにあった大学があると思うので早めに志望校を絞って欲しいと思っています。

なので、志望校の絞り方のアドバイスはいつでもするので相談に来てください。

 

②志望校を絞るメリット

これは現役で都立新宿高校や都立駒場高校以上で学年の大半がGMARCHに合格し、さらに一人で2つも3つも合格していく高校なら話は別ですが、その他の大半の高校では現状GMARCHに合格するのは学年の20%以下で、しかも受かっても一人につき合格は1つという場合がほとんどです。そのような高校では効率的そして戦略的に対策をやった方が合格しやすいのです。

 

例えば明治と青学で英語の長文の量や文法の量が違うのです。ほとんどの高校生が、高校で部活を頑張って文化祭や体育祭など行事もこなしていかねばならないので、90%の高校生が満足のいく時間がないのです。

なので、志望校を2つ以内に絞って赤本の対策をやらないと間に合わない可能性が高いのです

毎年、藤井セミナーの浪人生が合格後のインタビューで「赤本対策は早稲田と明治と学習院など多くて3つが限界だった。」よく言いますが、その通りだと思います。

 

私は、神戸出身で大学の選択肢が関関同立の中で、兵庫県にある関学しかなかった事が逆に良かったと思っています。関学にいくためにどうするか、何をしないといけないか、どんな問題がでるか、など常にアンテナを張って授業を受ける事が出来たこと、そして関学に集中して赤本を30年分解いたことが不器用なりに合格した秘訣だと思っています。

 

最後に、早慶上智GMARCH以上になんとか逆転合格を目指している人はまず志望校を決めてください!

そして、そうすれば自然とアンテナが張れるのでそこからは一直線です!

頑張れ!受験生!

著者プロフィール

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永戸 紀行
永戸紀行
藤井セミナー
自由が丘教室教室長
世界史責任者
関西学院大学法学部政治学科出身
オール偏差値40以下からの大学受験に挑戦し、徹底した戦略分析と効率主義で世界史偏差値78と英語70国語68まで伸ばす。
受験生へのアドバイス
最後まで諦めずに自分の弱点を分析し、志望校への最短ルートを把握して効率よく頑張れば逆転合格への道は開けます。

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