難関大を突破する!英語の効率の良い勉強法

難関大を突破する!英語の効率の良い勉強法

関東では早慶上智、ICUやGMARCH、関西では関関同立といった難関の私立大学に合格するためには、効率の良い勉強法が必要です。ただ問題を解いて、模範解答を読んだだけでは頭に定着しません。長文問題も配点が高く、なかには難しい単語もでてきます。今、なかなか英語の成績が上がらないと悩んでいる方は、勉強法を再検討してみましょう。

英単語は武器である!インプットとアウトプットを繰り返そう

長文を読むためには、まず英単語を覚えていなければなりません。大学受験において難関大を狙うには、最低でも4,000語の英単語を覚える必要があります。実際はもう少し多く、5,000語ほど暗記していた方が安心ですが、文脈から推測して解くことができますので4,000語を最低ラインとしましょう。

インプットとアウトプットを繰り返すことで、英単語や熟語が身につきます。具体的には、単語カードに書かれている英単語を声に出してめくりながら覚えるインプットの作業を繰り返し、次に日本語訳を書き出すアウトプットを行います。ただ眺めて、ひたすら書いているだけではなかなか覚えられません。声に出して読み、目で見て覚え、それを今度は書き出すという勉強法で定着を図れば、英語の偏差値を上げることにつながります。

インプットとアウトプットの繰り返しは、毎日行います。受験までに必要な単語数がいくつあるのかを逆算したら、覚えるべき単語数がわかるでしょう。今日覚えた単語を、明日も覚えているかどうか必ず自分でテストしてみてください。毎日このインプットとアウトプットを繰り返すことで、単語力がついてきます。単語をある程度覚えらたら、次は長文読解に移りましょう。

文法構造は長文読解の鍵となる

長文読解を行う際に重要なのが、文法構造です。どれが主語で、述語なのか一目でわかるように書き込みする習慣をつけておくと良いでしょう。なお、用意されたテキストに直接書き込むと、再度復習する際にまっさらな状態で取り組めませんので、コピーしておくと便利です。

1.SVOCを把握すれば論点がわかる

難関私立の長文は、1つの長文が1,000語を超えることもありますので、ゆっくり時間をかけて読んでいては、時間が足りなくなってしまいます。しかし、最初はしっかりと精読することが大切です。時間がかかってもいいので、まずは主語と述語を把握しましょう。

SVOCが把握できれば、ほとんどの文章は理解できます。他を読み飛ばしても大丈夫な理由は、形容詞や副詞などを読まなくても解けてしまうことがあるからです。もちろん、慣れないうちは形容詞や副詞もきちんと読んだ方が良いですが、実際の試験のように1題を20分以内で解き終えるためにはすべて読む必要はなくなります。

2.重要な構文が出てきたら必ずその日のうちに覚える!

分詞構文や関係詞、名詞構文など覚えるべき重要な構文はたくさんあります。授業や自習の際に出てきた重要な構文は、自分でも例文が書けるくらいになると良いです。実際の大学受験でも、同じ構文が出てきたときに慌てないようにするためには、日頃から自分で書いてみるという勉強法が必要です。ただ眺めているだけではアウトプットができていないので効率が悪くなります。構文もインプットしたら、アウトプットするようにしましょう。

長文はすべて読まなくても解けるって本当?

先にも述べましたが、長文はすべて読まなくてもSVOCが把握できていれば文章のほとんどを理解できます。実際に大学受験で出てくる長文は、スラッシュリーディングやパラグラフリーディングという斜め読みの仕方で大まかな概要をつかめます。
注意したいのは、接続詞です。Howeverなどがきたら逆説になりますので、見落とさないようにしましょう。

1.先に問題を読んでから取り掛かる

難関私立を受ける方の大半がやっているのは、設問を先に読んでから長文を読み始めるということです。なぜそのようなことが必要なのかというと、重点的に読むべき点を先に把握することで、不要な部分を読まなくて済むからです。普段の学習でも、先に設問を読むという勉強法を取り入れてみてください。

2.わからない単語に時間をかけない

特に早慶上智やICUあたりのレベルになると、学校の授業では習わないような単語が出てきます。ですが、そのような問題で正解を取るために時間をかけるよりも、確実に点数が取れる基礎的な問題で点を取った方が効率は良いといえます。自習で長文を解く際も、わからない単語が出てきたら、まずは置いておきましょう。いつまでも同じ問題で悩んでいると、時間だけが過ぎて焦ってしまうでしょう。

単語力と文法構造の理解で難関大を突破!

このように、最低ラインとなる4,000語の単語力と文法構造の理解ができれば難関大の英語を突破することは不可能ではありません。「英語が苦手」と思っていた人でも、やり方次第で英語を得意科目に変えることができます。効率の良い勉強法で、志望大学合格を目指しましょう!

 

参考:

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