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加古川西高校の生徒必見!就職を見据えた大学選びをしよう!
加古川西高校の生徒必見!就職を見据えた大学選びをしよう!
もくじ
1:加古川西高校の生徒の特長①
2:加古川西高校の生徒の特長②
~はじめに~
皆さん、こんにちは。
藤井セミナー加古川教室責任者の森本です。
高校別の特集記事第二弾、加古川西高校偏。是非、最後まで読んで下さいね。現在、加古川西高校に通っている人達、今は中学生で今後通う可能性のある人達、必見です!
【1:加古川西高校の生徒の特長①】
★藤井セミナー流の英語学習において、飲み込みが速く理解度も高い(個人差はある)
加古川教室の開校時から、毎年加古川西高校の生徒が在籍しておりますが、彼らの特長の一つとして「ポテンシャルが比較的高い傾向にある」ことが挙げられます。勿論、個人差はありますが授業の理解度が高く、藤井セミナーで実施する英語実力テスト(高3からは毎回の授業で実施)でも平均点が高い。
★友達と一緒に入塾するケースが多い
藤井セミナーに通う加古川西高校の生徒の多くは、友達と一緒に最初の入塾説明会に参加しています。(藤井セミナーの説明会は友達と参加してOK。申し込みはHPをチェック!)
加古川西高校は、藤井セミナー加古川教室から近い位置にあるので、学校帰りにすぐに塾に寄って自習室で自習を頑張る生徒が多く、英語長文の復習や、学校の課題をサッと済ませて単語や熟語暗記、社会科の暗記に励んでいます。
藤井セミナーに来る加古川西の生徒の男女比は6:4で例年女子の方が多いので、男子諸君も是非藤井セミナーで一緒に受験準備をしませんか?入塾のタイミングとしてベストな時期は2年生が始まるタイミングです!(2年生の間は年間費用もかなり抑えめですし、3年生に進級するまでの間に受験英語において必須の文法もマスター出来ます)
【2:加古川西高校の特長②】
個人差はありますが、基礎力が高い生徒が多く、特に読解力に優れているケースが多いように見受けられます。しかし、弱点も存在するのです。
ここで、幾つかの生徒の事例を紹介します。
★模試結果においてよく見るケース(文系)
1:国語(現代文)の偏差値は高いが、日本史や世界史は偏差値40~45。
2:国語(現代文)、英語、社会科、全て平均より少し上のレベル(偏差値52ぐらい)。
入塾してから間もない加古川西の生徒から、模試結果を預かって確認してみると、上記の2パターンのどちらかに該当しているケースが頻繁にあるのです。
「1」の生徒は、「文章を読んで考える」という論理的解釈力には優れていますが、徹底した暗記努力が必要な社会科はてんで駄目。そして、口癖のように「暗記出来ない」と常日頃から言っているのです。
→しかし、この「1」のケースの生徒は、関関同立以上を目指す上で非常に有利に働く場合もある。
何故なら、英語力アップ(英語偏差値アップ)においても、現代文と同様に「文章を読んで考える」という力の存在は大きな助けになるからです。
もしこの力が「少々乏しいぐらいのレベル」であると、「英語」という科目を最大の武器にし得る可能性はまだ有るのだが、反対に壊滅的に低い場合においては、英語長文の内容自体を理解出来ない現象(つまり、全文和訳を読んでも理解が出来ない現象)が発生してしまうのである。
大学入試で出題される英語長文は、大学のレベルや学部によっても様々であるが、大抵は日本語で読んだとしても理解し難いテーマを題材として使用しているケースが多くみられる。