GMARCH早慶上智の一般入試は全国大会だ!

IMG_0440.JPGGMARCH早慶上智の一般入試は全国大会だ!

 

 

1.はじめに

2.GMARCH早慶上智の都道府県別の割合

3.大学入試は全国大会

4.藤井セミナーのランキング

5.ランキングの見かた

6.英語実力UPの大まかな手順

7.最後に

 

 

 

はじめに

野球の甲子園を見ているとある東北の高校の代表メンバーの出身県を見ていた時に感じたのが、レギュラーの半分以上がその県の出身者ではなかったという事です。東京都、兵庫県、大阪府、神奈川県などなどでした。これに対して賛否両論があるみたいですが、甲子園を目指すために自分の出身県では出場が難しい子が違う県で目指すのは全然個人の自由ではないのかな?と思います。

 

2. GMARCH早慶上智の都道府県別の割合

高校時代は人口の多い都道府県から人口の少ない都道府県に出ていきそこから全国大会を目指していた高校生も、大学となると逆向きに変わります。ほぼ全国の高校生がGMARCH早慶上智目指してやってくるのです。当然、GMARCH早慶上智のうち慶應を除いてすべてが都内にキャンパスを持つ大学で日本の人口が一番多い都道府県である東京都民が一番割合を占めていると思いますが、実際に大学生数名に聞くとゼミの約半数以上が地方からの出身者だったという声も聞いています。一方、明治学院となるとほとんどの学生が東京都民と神奈川県民で構成されているようです。

 

3. 大学入試は全国大会

上で述べた点から見ても、GMARCH早慶上智は全国大会と言っても過言ではないですよね。倍率的にみても関関同立よりも5倍以上は倍率がアップします。なので、同じ偏差値として大手予備校は発表されていますが、体感的に見て5倍は入りづらい印象が強いです。

 

4.藤井セミナーのランキング

藤井セミナーでは毎週の実力長文で塾内の全国ランキングを出しています、自由が丘教室内で自分がどれだけ出来ているかも大事です。自由が丘教室内で常にトップを目指して頑張ってください。ただし受験のライバルは他教室です!しかも関西や九州の教室の生徒に負けないように頑張ってください。

 

5.ランキングの見かた

入塾してすぐの頃はまず復習テストで80点が取れるように頑張ってください。とにかく復習の点数にこだわるように頑張ってください。毎日10回以上読んでいるのに点数が取れない!という場合は絶対にやり方が間違っているので、授業日以外で復習チェックに参加してください。自由が丘教室では水曜日土曜日がこの時期は復習チェック強化日になっているので入塾して直後の高校生は必ず参加するようにしてください。

次に第二段階として、復習テストがほとんど80点以上を超えてきたら、復習にかかっている時間を意識してみよう。入塾したての第一段階の頃は一日一枚当たりの復習に30分から~1時間あまり時間がかかる事がありますが、1ヵ月頑張ってコンスタントに80点が取れ始めると、一日一枚当たりの時間が10分~20分で読めるようになってきます。それくらいのスピードが付いてきたら長文の中身の文法や内容一致問題の正誤についても突き詰めて復習が出来るようになります。復習のやり方自体に関してはまた違う号でお話していきたいと思います。

次に第三段階として長文の実力テストの点数にこだわる!やはり、大学の一般入試は新しい長文を読んでいかなければなりません。各大学で同じ長文を使いまわししてくれれば良いのですが…同じ文章は90%以上の確率で無いです。なので、実力テストが点数を取れなければ合格は遠いでしょう。

英語の実力のつけ方に関しても詳しくは別の号で発表したいと思いますが、簡潔に実力UPの手順をお話しましょう。

 

6.英語実力UPの大まかな手順

先ずは、復習を頑張ってSVOCといった文型の構造を把握する力と品詞力を鍛える。簡単に言ってしまえば英語は必ず5パターンに分類できるのでそのパターンに乗っ取って内容を把握するだけ。そして、復習で力が付くのは和訳力です。和訳はGMARCHや早稲田と慶應の多くの大学で未だに出題されるうえに、配点が高めです。なので、出来ないと合格しません。和訳が聞かれるのには理由がある。それが掴めるまで、毎回復習で和訳が出されるので、なぜそこが和訳該当箇所に選ばれたのかを考えていければ実力UPは近いです。

次に、時間配分を意識して読もう。現代文でも英語の長文でも多くの高校生が夏休みを過ぎると「後10分あったらもうちょっと出来ていたのに…」というように不満を述べます。ただ、それが大学の意図する所だと思ってください。どちらかと言えばセンター試験や私大文系の英語入試は情報処理能力テストに近いものです。例えば、仮定法で「If they had known your telephone number, they would have called you up. 」という文章が本文にあれば。内容一致は「Because they didn’t know your telephone number, they didn’t call you up. 」が正解という事になります。なぜだか分かりますか?この因果関係が分からないと英語の実力UPと現代文の実力UPは100%無い!と思ってください。

そして、因果関係を理解するまでに時間をかけすぎてしまった場合、大学入試は時間切れという事になってしまうかもしれません。

素早く構造を取るには当然品詞の識別する能力、例えば「~tion」「~ment」「~ness」という形なら確実に名詞なので、主語になっているか目的語になっているか、または前置詞の後ろに来るか補語になっているか、この辺りの可能性が考えられますね。さらに、「~ize」で終わる単語は全て動詞なので、すぐに構造が取れるようになります。それにプラスして単熟語力が付いてきたらすぐに偏差値60は目の前です。

 

7.最後に

秋に、英語の実力がUPしてきたら、いよいよ全国大会に向けて総合練習が始まります。地方の子は何が何でも東京に出ていきたいという気持ちで赤本を必死にやってきます。赤本は解けるか解けないの観点からではなく、その大学でどんな問題が出ているのかを知るための指数となるものです。早稲田大学の商学部の世界史はアメリカに関する記述が出やすい…などその大学のそして学部の特徴が理解できれば、もっと効率よく受験勉強がすすめていけるはずなのでしっかりとした対策をして準備をしましょう。そして、2月からいよいよ全国大会だ!

*GMARCHとは

Gは学習院大学

Mは明治大学

Aは青山学院大学 通称:青学

Rは立教大学

Cは中央大学

Hは法政大学

関関同立とは

関は関西学院大学 通称:関学

関は関西大学 通称:関大

同は同志社大学

立は立命館大学

日東駒専

日本大学:東京都千代田区九段南
東洋大学:東京都文京区白山
駒澤大学:東京都世田谷区駒沢
専修大学:東京都千代田区神田神保町

著者プロフィール

著者アイコン
永戸 紀行
永戸紀行
藤井セミナー
自由が丘教室教室長
世界史責任者
関西学院大学法学部政治学科出身
オール偏差値40以下からの大学受験に挑戦し、徹底した戦略分析と効率主義で世界史偏差値78と英語70国語68まで伸ばす。
受験生へのアドバイス
最後まで諦めずに自分の弱点を分析し、志望校への最短ルートを把握して効率よく頑張れば逆転合格への道は開けます。

関連記事