大学受験の仕方で悩む受験生へ(現役か浪人か、学校の先生や親に反対される…など)

大学受験の仕方で悩む受験生へ(現役か浪人か、学校の先生や親に反対される…など)

みんなのヒーローは誰ですか?

僕の中のヒーローは、落合博満、ロジャーフェデラー、野村克也、織田信長、錦織圭、大坂なおみ、伊調馨、イチロー、大谷翔平、根尾昂です。

こういった人たちは、みんな次の様な資質をもっていると思うのです。

●こだわりがある。
●目標を決めたら徹底的に努力する。
●自分がこだわったことは、周囲に何を言われても気にせず貫く。
●将来をみこして、逆算して、今するべきことを冷静にやりとげる。
●目の前の細かい事にうろたえない。

最近、何人かの受験生から同じような悩みや相談がありました。この時期になると、勉強の悩みではなく、受験の仕方をめぐっての学校の先生との意見の対立や、家でのお父さんやお母さんとの意見の相違からくる対立や、学校の友達らと目指しているものが違い過ぎて学校に行くのが苦痛になる…というような相談です。

これらの悩みは、全て、「自分の理想とする人間は?」と考えて、それに沿って行動したら解決するのではないですか??

受験生の皆さんも、小さいころから「まわりは、まわり、あなたはあなた」とか「みんながするからと言って、あなたも同じことをするの?」とか、「信念を持って行動しなさい」とか、大人に言われたことはありませんか?でも、人生の岐路に立つこの肝心な時に、周りの大人は急に「まわりと同じように、滑り止めを受けなさい」とか、「普通の女の子は、大学にこだわらず、女子大にでも行けばいい」とか「なんで、そこまで、その大学にこだわるの?」とか言い出すのです。なんか、裏切られた気になりますよね…。特に女子にとったら「これが男尊女卑か…」と思うのも、この時期かもしれません。

もし、「そんなにこだわらなくても…」と言われたら?
じゃ、自分の価値観で、「こだわらなくて流す人になりたい?」それとも、「何かにこだわって徹底的に頑張る人間になりたい?」って考えてください。

もし、「東大や早稲田や慶応に行っても、必ずしも幸せになれない!」って言われたら?
確かにそうでしょう。でも、そこまで極端な言い方をされたなら、逆に「レベルの低い大学に行ったら、じゃ、幸せになれるの?」って言い返せばいいでしょう。この2つの言葉は、どっちも極端で単純化しすぎていて、議論にもならない話です。

次の2つの可能性を比較してみてください。

《関関同立やGMARCH以上に行って、4年間が全然面白くなくて就職活動もダメで人生が最悪になる可能性》と、《下の方の大学に行って、4年間面白くてたまらなくて、就職活動で希望する企業にバンバン決まって人生が最高で超ハッピーになる》…という、この2つの可能性を比較したら簡単にどうすべきかわかると思います。

少なくとも、下の方の大学に行くということは、頑張らなかったか、こだわりがなかったか、その時さえよければよかったか、浪人してでも再チャレンジでリベンジや!という熱い気持ちが無かったか、頑張ったけど頑張り方を間違っていたか…のどれかでしょう。もし、みなさんが、「関関同立やGMARCH以上に行きたい!」と思わなくて、自然の流れで下の方の大学に行けば、そんなに後悔はしないかもしれません。

でも、今では関関同立やGMARCH以上と、下の方の大学に行くのとでは、大学4年間がこれほど違って、就職活動の扱いがこれほど違って、その後の年収や結婚相手も大きく変わってくる…と知っていて、下の方の大学に行ってしまったら、かなり大きな後悔をするはずです。

自分の将来の可能性を、今の大学生や社会人からしっかりと得て、それで今をどうするか考えたら、誰でも、下の方の大学より関関同立やGMARCHに行った方がいいと思うと思うのです。

でも、それらの大学に行くには、学力的には現状では難しい…、となれば、あなたが努力するしかありません。残された時間、しっかりと逆算して計画を立てて努力するしかありません。それでだめなら、浪人してでも関関同立やGMARCH、早稲田慶応に行くしかありません。

そして、自分でしっかりと将来の情報も集めて、それに従って考えて導き出した進路に対して、自分が努力しているのに、周りが足をひっぱりだしたら(親が滑り止めを受けろ!って言うとか、学校の先生が「そんなとこ受からない」って言うとか、学校の友達が「そんなに頑張ってどうするん?」って言うとか…)、そこで、自分の考えを引っ込めて、言われた側になびくのですか??

それって、一番かっこ悪いです。

あなたが「かっこいい!」とか「ああなりたい!」って思うような生き方をしている人はいますか?もしいたら、今の自分の立場だったら、どう考えているでしょうか??

もし、僕が今受験生で、色々悩んでいるなら、「落合博満が受験生なら、ここでどうしているか?」「織田信長なら、ここで諦めているか?」「大阪桐蔭の根尾昂が、野球じゃなくて受験勉強をしていたら、周りで騒いで遊んでいる友達に影響されて、自分も遊んでいるのだろうか?」ってことです。

今の高校3年生の人は、高2の事を思い出してください。すぐに1年が過ぎたとは思いませんか?今、妥協して楽をしても、またすぐに1年が過ぎます。その時に、また「しまった、妥協しなかったらよかった…」って思って、同じ失敗を繰り返すのですか?

高校によったら、今は下の方の大学に推薦で決まって、遊び倒しているような高校やクラスもあると思います。そのお友達は、自分の将来を、「この大学に行ったら、周りの友達もこうで、結局は4年間はこんな風になる」とか、「この先この大学に行ったら、就職活動でこんな扱いを受ける」とか、そんな情報を知った上で真剣に考えて、今を遊び倒しているのでしょうか??たぶん、今だけよければ、先の事は考えない…という主義ではないのですか?

あなたに、滑り止めを勧める先生も同じ考えなのでしょう。そうでなければ「あなたには将来は無い!」と思っての親心かもしれません。学校の先生が「この子には将来の可能性がある!」と思っていたら、下の方の大学を勧めると思いますか??そんな風に思われているとしたら、なおさらいう事を聞くべきじゃないですよね??

そんな学校の中で、あなただけが受験勉強を続けるのは、辛い事かもしれません。でも高校のクラスって、たかだか40人ぐらいなのでは?関関同立や、GMARCHや早稲田慶応は、1学部で500~700人、1学年で5000人ぐらいいるのです。そして、これらの大学の大学生たちの多くは、高校時代は、今のみんなと同じで、周りが下の方の大学に決まって騒いでいる中、自分だけ勉強を継続して、同志社、関学、明治、早稲田、慶応大学などに合格しているのです。もしくは、親に「浪人はダメ!」と反対されたりしても、学校の先生に「浪人しても受かるとは限らない!」と嫌味を言われたりしても、自分の信念を貫いて頑張った結果、浪人してでも関学や同志社や明治や早稲田や慶応に合格して、今では大学生活をエンジョイしているのです。藤井セミナーの先輩たちの多くは、こういった逆境(といっても、人生から考えたら小さな逆境ですが)を跳ね返して、合格してきています。

だから、勇気を持って、自分の「将来あるべき姿」だけを考えの中心にすえて、今からの自分の行動をどうするべきか考えて下さい。自分の人生は、同じクラスで騒いている友達や、学校の先生の人生ではありません。自分の人生は、自分だけの人生です。2,3年後の20歳前後や、大学3年ぐらいの自分や、25歳、30歳の時の自分になったつもりで、そこから今を見て、行動するのです。それには、やはり情報も必要です。だから、何も考えてなくて、将来を見通せない人は、今、何をしたらいいか分からず信念もないのです。

この先の人生でも本当のプライドを持って、自分がこだわったことには徹底的に努力ができる人間として生きていけるか、それともみなさんに滑り止めを勧める人たちのように、こだわりもなく、今だけよければいいやん…みたいな人生を送るか…、その分かれ目です。

藤井セミナーの先生や、難関大学に合格した大学生は、同じような道を通ってきているので、何か困ったことがあれば相談してみてください。

著者プロフィール

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上田徹
藤井セミナー塾長(三宮教室担当):藤井セミナーを約30年前の大学生時代に作り、大学や社会人時代に平行して受験指導をしてきました。関西学院大学経済学部卒ですが思い出のほとんど体育会レスリング部での活動。大学卒業後、一旦はパナソニックに就職し海外営業部に勤務。今の偏差値が40なくても、藤井セミナーのノウハウなら関関同立、GMARCH,早慶上智や難関国公立に英語を武器として合格できます。この塾の先生の多くは、かつては勉強できない苦しみを経験し、そこから這い上がって下剋上を実現しています!だから何をどうすれば成績がアップするか具体的に熟知しています。自分の潜在力と未来を信じて、今、はじめましょう!そのノウハウが藤井セミナーにはあります。

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